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現在の宇宙での医療行為について

宇宙ステーションで生活する人々が緊急を要する病気や怪我で治療を要するという場面に遭遇したら、どのように対処したらいいのでしょうか。
宇宙飛行士は、トレーニングの一環として医療行為も学んでいます。
しかしこれは歯痛や頭痛や腰痛など一般的な疾病で、手術を必要とするような病気には対処する事は出来ません。
もし緊急を要するような事態になってしまった場合の最善の策は、患者を地球に送り返す事だそうです。
帰還の際の重力に患者が耐えられるかなどの問題もありますが、よりリスクの少ない方法を散るようにマニュアル化されています。
現在の医療技術では宇宙空間での手術は無理です。
それは無重力のために血液や体液が空中に浮遊してしまい、感染の危険が高まるからです。
アメリカなどの宇宙開発先進国では、宇宙空間でも手術が出来るように研究を重ねています。
人間ではなくロボットが治療を行うように出来る、夢のような世界もそんなに遠い事ではないかもしれません。
宇宙空間での治療行為の進歩は僻地医療 にも共通する部分があるので、ものすごく大事な部分です。

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